2016年09月18日

後悔した大腸カメラ検査

私のパソコンが調子悪いのかな?画像アップしようとするとログインが切れたので再度ログインしてください、という表示になってしまいます。TI-DAブログがおかしいのかな?

さて、先日人間ドックを受けてきました。

ドックでは胃カメラも鼻から通す細い内視鏡カメラの方を使ってもらった上、麻酔も使用して、とにかく苦痛を軽減させる方法を選択。

なんと言っても、ちょっとしたストレスに対応出来なくなるのが一番の症状。
看護師さんにしつこく訴えないと、鼻からなのに麻酔も必要なのー?笑 などと軽く扱われてしまいがちなので、副腎不全の症状がある人は検査の時も慎重に対応してもらうようお願いしないと後で大変です。

胃カメラは今回で5、6回目位なので勝手が分かってる分、注意する場面も想定出来るので大丈夫でした!


・・・と、ストレス対応わかっていたはずなのに、今回やってしまいました。

ドックとは別に受けた大腸カメラ検査で。

ストレス時にはコートリルを増量する、というのがセオリーなのに、普段通りの薬の量で挑んでしまい大失敗。。。
同じような症状で日々やりくりしている方に同じような目にあってもらいたくないので公表する事にしました。

検査時間は40~50分もかかり、その最中も何度もカメラによる内臓刺激の激痛に見舞われ、生きた心地がしなかった。

しかも!

検査後、約2週間程度体調が悪化。月経周期乱れるわ、別人かよ!という位激むくみするわ、廃人レベル寸前まで墜落しました。

こんな事書いたら不安になって大腸カメラ検査受けたくない!と思う人が増えちゃうかも・・・とも思うけど。

多分、検査前にきちんと打ち合わせしておけばこれほどまでに悪化することは無かったんじゃないかなーと思います。
大腸カメラ検査の必要性はもちろんですが、下剤等の薬の種類なども、副作用が出にくいタイプの物に変更してもらうなどの策があったと思います。

まずは、体への負担が少ないCT検査(被ばくはしちゃうけど)などから考慮すれば良かった、と後悔しています。

検査は、リスクとメリットがあります。

だから私のような、ストレス対応が出来ない持病を抱えている者としては、きちんと寄り添ってくれるドクターや病院と出会えていれば安心なのですが・・・

まずは自分自身が自分の症状について知識を得て対処しないと!自分の身は自分で守らないと!

長くなったので、失敗したなぁ~と思う詳細については次回にします。




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